『ハード・デイズ・ナイト/A Hard Day's Night』クライテリオンよりBD発売決定

クライテリオン・コレクションの6月発売商品の中に、
"A Hard Day's Night"が含まれていました。



(邦題は『ビートルズがやって来る/ヤァ!ヤァ!ヤァ!』が正式なのでしょうが、長いし気恥ずかしいので、ここでは原題で表記させて頂きます。)

クライテリオンの商品情報ページはこちら

"A Hard Day's Night"のBDは、2009年にカナダのアライアンスから発売された商品が最初だと思います。



両者の仕様はわかる範囲でこちらにまとめました。

アライアンス版は、私は購入していません。
BDといっても映像が1080iですし、アメリカのミラマックスが発売した2枚組DVDの内容をただBDに入れただけ、という印象が強く、一見豊富な特典映像もさほど魅力的に感じませんでした。
音質は非常に良い、という評価は気になりましたが、焦って買うような商品ではないだろう、と思いました。
(クライテリオン版のLDを持っていたので、当面それでガマンできた、というのも大きな理由でした。)

クライテリオン版BDの音声はジャイルズ・マーティン監修による、モノ/ステレオ/5.1の3種類となっているので、少なくともアライアンス版とは違って聞こえるはずです。

特典に関しては"Things They Said Today"というドキュメンタリー(インタビュー集)以外、両者に重複は無いようです。

クライテリオン版が発売されればDVDBeaverのレビューでの比較にも追加されるでしょうから、それを待つのも良いかもしれません。
(普通はクライテリオン版を買っておけば間違いないでしょうけど。)

とはいえ、映画として楽しむためにはやはり日本語字幕がなければ、という人も多いでしょうから、日本版の発売がどうなるのかも気になります。

日本ではDVDは松竹から何回か発売されていましたが、いずれも既に廃盤らしく、一部中古市場で高額化しているようです。


こういう状況は不愉快なので、クライテリオン版をそのまま日本語化するのは無理でも、マトモな価格で容易に入手できるように、日本でもBDを出してほしいものです。


[2014-05-15追記: UK版BDはSecond Sightから2014-07-21発売。

現在わかる範囲で本編の映像・音声の仕様と特典内容を見てみると、
Criterion版からDVD2枚を省いたもの、と見てよいようです。

パッケージデザインが違い、おそらくはブックレットがなく、
何よりリージョンコードがB限定である可能性が高い、
という点が問題にならないのであれば、
あるいは同内容のDVDがあるのが嫌だ、ということであれば、
UK版を選択肢に入れてもいいと思います。

どちらが安いかはその時の売値と為替次第ですが、
これを書いている時点ではUK版の方が少し高くなっています。]


[2014-06-09追記: Criterion版は日本のアマゾンでも取扱いが始まったようです。
今のところマーケットプレイスへの出品だけのようですが、そのうちアマゾン自身でも扱うようになるのではないでしょうか。


]

[2014-06-24追記: 日本版の発売元はバップだそうです。2014-08-20発売予定。


細かい比較はしていませんが、ざっと見た感じでは限定版の方はCriterion版の特典もほぼ収録されているような印象があります。
]

[2014-10-31追記: 実物を入手したのでこちらに追加記事を書きました。
読んで頂けるとありがたいです。]


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