最近&近日発売の気になるUS版BD

北米で8月以降に発売されたBDと、今後数か月に発売されるものの中で、
個人的に気になっていて、
まだ所有しておらず、
過去の記事で取り上げていないもの、
について簡単に書きます。


『ヘルハウス』
"The Legend of Hell House" (1973)
Shout Factory 8/26


2012年に出たドイツ版BDの特典は予告編だけでしたが、
USA版には
パメラ・フランクリンの音声インタビューや
ジョン・ハフ監督のビデオ・インタビュー
などが収録されています。

このカバーアートの雰囲気はちょっと違うんじゃないか、という気がしますが、
ドイツ版も基本的に同じということは、
これがオリジナルのポスターだったのでしょうか?



Kino Lorberから9/9にリチャード・レスター作品が2本出ます。
『ローマで起った奇妙な出来事』
"A Funny Thing Happened on the Way to the Forum" (1966)
『ジャガーノート』
"Juggernaut" (1974)


『ローマ』の特典は予告編だけのようです。
日本ではDVDも出ていないようですが、
どこが権利を持っているのでしょうか?

『ジャガーノート』の仕様はいまだに詳細不明。
ま、特典は期待しない方がよさそうです。


『グレートレース』
"The Great Race" (1965)
Warner Archive Collection 9/9


日本版発売の際には、ぜひとも
愛川欽也広川太一郎による吹替え
を収録していただきたい。
入らなければ、このUSA版を買うことにします。


『バンパイアの惑星』
"Terrore nello Spazio" "Planet of the Vampires" (1965)
Scorpion Releasing (USA) 10/28


私はイタリア版DVDを持っているのですが、
これには英語字幕はあっても英語音声がありません。


イタリア映画なのでイタリア語がオリジナル音声だと言えるのですが
一方で主な俳優はアメリカ人なのでイタリア語は吹替えです。
(イタリア映画にはよくあることですが、悩ましいところです。)

USA版BDには英語音声は当然入るのでしょうが、
逆にイタリア語吹替が入るかどうかが気になるところです。

日本ではマリオ・バーヴァのファン以外には、
『エイリアン』の元ネタとして名前が出る程度の知名度しかないようですが、
私にとっては子供の頃に(『エイリアン』よりも前に)TVで見て、
強烈な印象を残した作品です。

『エイリアン』はもちろんですが、
『ボディ・スナッチャー/恐怖の街』 "Invasion of the Body Snatchers" (1956)とか
『吸血鬼ゴケミドロ』あたりが好きな人にもオススメです。



『ロング・グッドバイ』
"The Long Goodbye" (1973)
Kino Video (USA) 11/25


この作品のBDは昨年末にイギリスでArrowから出ており、
購入を検討中だったのですが、アメリカでも出るということなので、
しばらく待って仕様や評判を比較検討するつもりです。


私は一応USA版DVDを持っているので、さらに気長に
日本版BDが出るのを待つことになるかもしれません。

日本でもDVDはFoxから出ていますが、
USA版DVDの特典を全て省いてしまったのが残念。


特典がなくともTV放映時の日本語吹替えが収録されていれば追加で買う気になったのですが。

日本のFoxが出すMGMのBD/DVDには、こういう手抜きがよく見受けられます。
FoxとしてはMGM作品には(007やロッキーなど以外は)
あまり予算をかけたくないのかもしれませんが、
買う方としては不愉快なものです。

 

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